ラグビー精神は和の精神

2019年7月2日

2019年9月

ラグビーワールドカップ日本開催も近づいてきました。

ワクワクしながらも、どんなふうになるんだろうとハラハラ感が増してきているのも事実です。

アジア発の世界の舞台にふさわしい、友愛に満ちた大きな盛り上がりになってほしいものです。

ルールは確かに複雑で、私など完璧に理解できているわけではないのですが、ボールや選手の動きに注目して

集中しているだけでも引き込まれていきます。

高校時代の部活でラグビーに明け暮れていた主人の影響で

こんな私でも一応ラグビーに親しめるようになれたことは人生の大きな収穫だと思っています。

思えば30年以上、数々の名選手の活躍や感動的な試合も記憶に残っていますし

花園をはじめ、近くで行われる試合も、連れられて結構よく見に行っています。

ほんとうにいいな、といつも思えるその魅力は何か

たくさんあるのですが

私にやはりラグビー精神

その徹底した意識を重んずることがあげられると思います。

「スリーサイドの精神」と「3つのF」

「スリーサイドの精神」「3つのF」というのが

このラグビー精神として脈々と受け継がれているといわれています。

スリーサイドの精神

 1 One Side の精神 

陣地の中で試合が行われるので、そこに存在する以上ルールを厳守する。

 2 No Side の精神

試合が終われば陣地も、敵も味方もなくなる。お互いに健闘を称え合う。

 3 For The Side の精神

チームのために。自己犠牲をいとわない。

3つの「F」

Fight   闘志

ベストを尽くす

Frenndship   友情

強力なチームワーク

Fair Play   公正

反則をせず、判定には従う

一人はみんなのために みんなは一人のために

イギリスの上流社会で生まれ

格闘技であり紳士のスポーツともいわれます。

そして、その代表的な有名な言葉として

ONE  for ALL  ALL  for ONE がありますね。

一人はみんなのために みんなは一人のために

「ここを何とか守り切れば、あとは仲間が何とかしてくれる、

それを信じて前に出ることができた」

随分以前に聞いたある選手のインタビューの言葉ですが、今も記憶に残っています。

やっぱりいいですね。

和の精神との共通性

私は、華厳経という経典の中の

一即多  多即一

という有名な言葉と重なってくるのです。

全体の中の私という個人、私個人が全体に融合し全体そのものになっていること

「和を以て尊しと為す」の聖徳太子の和の世界も

個々人の個性が響き合いながら

やがて大いなるひとつにつながってゆく

ということか

と感じたりしています。

武士道など日本的な考え方にも共通していて

共感されること間違いなしです。

大げさなこと言ってしまいましたが運動音痴でここまで来たので憧れも人一倍です。悪しからず。。