睦月(むつき) 神様とも睦まじく

睦月(むつき)

睦月の語源です。

陰暦1月を指し、親族一同集まって

宴をする、睦まじくする

「睦び月(むつびづき)」

「むつましづき」とする説が有力です。

そのほか

・1年の初めの月の意味の 「元つ月(もとつつき)」

・稲の実を初めて水に浸す月の意味の「実月(むつき)」

・「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」が変化したという説も。

 
歳神様をお迎えするために大掃除をし、おせち料理を準備。

家族や親戚が集まり新年を祝うお客様と一緒に、和やかに歳神様のご到来です。

「睦み」は「結び」に通じ、和合することの大切さがここにも表れています。

 
また、枕草子には「冬はつとめて」と早朝の良さがあげられていますが
真冬の朝特有の「香り」はいいものですね。
 
 空気も一新されているので、寒くても朝にさーっと窓を開けて風を通すだけでも

身が引き締まります。

初詣のあり方

私は大阪市の中心部に住んでおり、幸いにも東西南北どの方向に進んでも

由緒ある神社仏閣が位置していて

毎年、いくつかの神社に初詣に出向きます。

本来なら産土神社や氏神様に新年のご挨拶に行くのが筋というものだとは思いますが、なんとも氣まぐれなお正月の行事化しています。

毎年 真新しい空気に心身も改まる心地良さを味わいに行かせてもらうことを

これからも神様方に許していただきましょう。

5.6年ぐらい前になるのですが

最近の傾向として、やはり初詣である神社を訪れると拝殿の前にもう鳥居の前まで長蛇の列。

皆さん行儀良く並んでおられます。

そこへ 列の先から大きな声で中年の男性が歩いてこられ

   次々 さっさと進んでいかんと。。

   神様をお待たせするのは

   失礼なことやから

と、促されました

なるほど そうだ、

神様といえど ひとりひとりの人間相手に

いちいち願いに耳を貸されれる暇は ないでなぁ。。

そういえば大きな神社では、押し合いへし合いで拝殿に向かうのがお正月の風物詩

伊勢神宮では立ち止まらないようにと

いつ行っても監視員さんに声をかけられます

お祭りのように、こういう流動感がパワーになって

神様と交流しているのかもしれない

と思えます。

案の定、ボヤッと順番待ちしている人を出し抜いて、端っこからお賽銭。

そのままご挨拶と感謝を終えました。

後ろのおねえさんにチラッと視線送られましたが、氣にしません。

   神様 お待たせするのはよくないからね。

人としてマナーは大切なものですが

辛抱強く待ってやっとの自分の番だからとここぞとばかりに

長々と時間や場所を独占するのは考えものです。

ゆっくりお参りするなら

早朝とか 混まない普通の日に限ります。

それに感謝は日頃折に触れ感じるものでしょう。

悩み事の解決や願い事の叶え方は

特に最近、いろいろな方々が書籍や動画でわかりやすく説かれています。 神様とのおつき合いの仕方も。。

新しい時代を感じます。

季節

Posted by satoko ikuta