歯科医院探しのポイント

2019年7月2日

30年以上お世話になっていた歯医者の先生が亡くなられたので急遽歯科医院を探すことになりました。


10年前に引っ越ししてからもずっとそこに通っていたため、一から近くで自分に合ったところを探すとなると、いろいろ不安もありちょっと大変でしたが、おかげさまでとても良いところが見つかり、今は安心です。

中高年からは特に気遣っていきたい歯の寿命を伸ばすためにできるケアを考える機会になりましたので、歯科医院選びで体験したことをまとめておきます。

今までの先生とは出産前の検診でお世話になって以来、その後は虫歯の治療など一般的なものでしたが、次々とあちこち必要箇所が出てきて、定期検診を含めずっと通っていたのですが、最後は歯周病のケアが主になりました。

同年代で話も合い、長年のつながりや医師会で活躍されていたりと信頼感も大きかったのですが、歯周病については一向に改善がみられない感じでした。歯石除去や洗浄、抗生物質の注入と、磨き方に気をつけてしっかりケアするようにとの指摘がいつもの治療内容でした。

私の母は80歳を過ぎても入れ歯もなく過ごしていたのですが、その後認知症を発症したためか、短期間に次々歯を失っていきました。

それを見ていたので、歯根を溶かしてしまうという歯周病の怖さもわかっているつもりですが、あまり顕著な自覚症状もなく、こんな感じで歯医者さんとつきあっていくものだと思っていました。

しかし、腫れと痛みが出たため、これを機会に、住まいの近くで特に歯周病を専門にされているところを探すことになりました。

目的別に探す

一般歯科 矯正歯科 口腔外科 小児歯科に大きく分けられます。

最近は審美歯科、とかホワイトニングの医院の広告も目立ちますが小児歯科から高齢者歯科まで、年代によってまた症状によって変化や違いがあるわけですから、それぞれに応じた専門の先生に診ていただくことが必要ですね。

治療の様子

新しい先生の方針は、歯ブラシはもとより、歯間ブラシなどで掃除しやすい状態にするということです。金属などでガードされているから大丈夫ということではなくて、よくチェックしたりケアしてゆくことが大切だということに意識が変わりました。

歯茎を切開して(この治療は初めてでした)歯の根や周辺の状態を見ての判断なので、適切な処置としてこちらも安心です。

傷んでいない歯の半分を残してブリッジを作り変えたり、ブリッジだった歯を一本づつにしたりと、問題のある部分のやり変え、改装中です。

ネットで歯周病ケアに力を入れられているところをチェックし、よくそこの前を通っていて、雰囲気がよさそうだったので決めました。親子三人で取り組んでおられます。

担当はまだお若い先生ですが、お上手だと思います。
技術も安定感があり、処置が早いです。

また、歯の状態や治療方法なども大きな画像で説明してくださり、衛生士さんたちと検討されている会話も聞こえてくるのでどんな状態なのか具体的でわかりやすいのです。

治療の研究や技術の進歩も大きいものだと改めて実感しました。
あまり改善が見られなければ一度、医院の検討も必要かもしれません。